こんにちは、じゃすてぃです。
年末年始、みなさんはどうお過ごしでしたか?
普段は一人暮らしや家族と住んでいて実家へ帰省した人もいれば、旅行に行った人もいるかもしれません。
自分は例年通り、900キロほど遠方の実家へ帰省しました。
今回は、車で。
東京から四国の方ですので、だいたい11時間〜12時間ほどでしょうか。
そんな長距離走行を経て、車で長距離走行をするときに気をつけたい3つのことをご紹介します。
目次
①ETC料金の割引を狙って、なるべく深夜に走ろう!
長距離を車で走行すると、ガソリン代に高速道路代に、結構な金額が必要となります。
ガソリン代はどうしても距離数に比例して必要になりますが、高速道路代は実は割引制度を活用すれば大幅にお得になる、ということをご存知でしょうか?
ETCカードを利用し、かつ深夜0時から4時の間に通過した区間は、料金が30%オフになります!
900キロほどですと、深夜0時前に高速道路に乗ることで、
深夜割引で片道7,000円ほどお得になりました♪
往復すると14,000円ほどの節約。
結構大きいですよね!
ぜひ長距離走行の際は、ETCカードを準備の上、深夜走行をしてみてください。
深夜割引制度については、こちらのページが詳しいです。
②しっかりと眠気対策をする
車を運転する上で大切なのは安全運転をすること。
長距離を高速道路でずーっと走っていると、どうしても眠気が来てしまいます。
今回僕が眠気を飛ばす上で役立った方法をご紹介しますね。
テンションの上がる音楽を聞く、歌う
同乗者が居る場合は、お互いに会話をすることで眠気もそこまで襲ってきません。
しかし、1人で長距離走行をする際は、どうしても眠気が来てしまいます。
そこでオススメなのは、個人的にテンションが上って、かつ大声で歌える曲をかけることです。
ちょっとサビのところだけでも歌うなど、発声をすることで眠気を飛ばしましょう!
ガム(ハードグミ)を噛む
『噛む』ことは、眠気を覚ます方法として効果的であるとされています。
噛むことで、脳への血液の循環を促し、脳の働きを活発化させるそうです。
そこで、ミント系のスースーするガムや、かなり歯ごたえのあるハードグミを食べるのがおすすめです。
スルメイカをずっと噛んでるのもアリかも?
エナジードリンクやコーヒーでカフェインを摂取
皆さんご存知の通り、カフェインには覚醒効果があります。
眠気を飛ばすために、カフェインを摂取するのは効果的!
レッドブルやモンスター、眠眠打破といった商品がおすすめです。
ただし、過剰摂取は副作用もありますので控えめに…!
SAやPAで仮眠を取る
最終手段です。
歌っても、ガムやグミを噛んでも、ちょっと休憩をしても、何をしても眠いときは眠いです!
そんなときは、事故を引き起こさないためにも、しっかりと仮眠をとりましょう。
車内用の毛布や携帯枕を準備しておくと、ちょっとの仮眠でも結構スッキリしたりします。
③土産を忘れがち
普段の旅行や帰省など、遠方に行ったときには、職場の人や友人に向けてお土産を買って帰る人は多いのではないでしょうか?
飛行機や新幹線での移動であれば、空港や駅ナカでお土産を購入できますが、
車で長距離走行を行い、かつ深夜割引制度を使っていざ出発してしまうと、お土産を購入できないことが多いです。
深夜のSAはお土産販売をクローズしている店舗が多いためです。
車で長距離走行を行う予定がある人は、お土産の購入予定をぜひしっかりと立てておいてください。
安全で楽しいドライブライフを!
車の運転には責任が伴います。
事故を引き起こさないよう、安全運転に努めましょう!