じゃすてぃ
プログラミングやれ!

こんにちは、じゃすてぃです。

プログラミング初心者が、未経験からプログラミングを習得する最短ルートは、ずばりメンターを見つけることです。

今回は、その理由と見つけ方について紹介します。

まずは、プログラミングを学ぶ上で、メンターがいるとき、いないときを比較してみましょう。

プログラミングを学ぶ上で:メンターがいないとき

プログラミングを未経験から独学で学ぼうと意気込むAさん。

Aさん
うおーし、プログラミングをマスターするぞおおお〜!

まずはPCを起動し、買ってきた本やWebの教材を試します。

Aさん
まずは本だ!
そしてProgateだ!

学習をすすめてみます。

ん、なんだか簡単な気がするぞ?Progateすごいぞ?

教材に沿って、楽しみながらプログラミングを学ぶAさん。

しかし、ここで壁にぶち当たります。

教材通りにやってもエラーが出る・・・なんで・・・(´;ω;`)

エラーコードをコピペして検索してみても、対処法がわかりません。

困ったAさんは必死にインターネットで原因を検索し続けました。

・・・

そして3時間後。

なんとか出来たあああああ

強い疲労を感じながらも、1つのエラーを乗り切ったAさんは、強い達成感に酔いしれました。

そして数ヶ月後。

Aさんはたくさんの教材を何度も徹底的にやり続け、学習を続けています。

プログラミングを学ぶ上で:メンターがいるとき

プログラミングをマスターしようと考えるBさん。

でも誰にも教えてもらわずに出来るかな・・・

不安に思ったBさんは、プログラミングを教えてくれる人を探すことに。

Twitterや友人のつてを当たっているうちに、ちょっと困ったことがあると的確にわかりやすく回答してくれる優しいメンターに出会うことができました。

ぬぬぬな、エラーだ…ちょっと調べてみよう。

30分ほど調べてみましたが、ちんぷんかんぷん。

むむむ…メンターさんに相談してみよう

エラーの箇所を伝えると、メンターさんはしっかりとそのエラーの原因、対処法、類似してエラーが起きやすい状況など、初心者でもわかりやすく説明をしてくれました。

そんなことを繰り返していくうちに、Bさんは段々と自分ひとりの力でエラーに対処できるようになってきました。

なんとなくわかってきた…
繋がってきたぞ!

何かあった時に助けてくれる人がいる。

そんな安心感のもと、Bさんはすくすくとスキルをつけて成長していきました。

そして数ヶ月後。

Bさんは立派な駆け出しエンジニアとして転職活動を成功させ、新たなキャリアを歩み始めました。

良いメンターがいると学習効率がいい

メンターを持たずなんとか自力で学ぼうとするAさんと、メンターをうまく使って効率よく学ぼうとするBさん。

極端な例ですが、実際にどちらのタイプの初学者さんも存在します。

Aさんのやり方にもメリットはあり、自分でやり抜く力がつきます。

しかし、時間は有限。

目標を達成することが第一と考えれば、Bさんのやり方の方がスマートでしょう。

やり抜く力をつけたいのか。
自信をつけたいのか。
早くスキルをつけたいのか。

自分の目標を明確にし、その達成のために自分がどう学習を進めるか考えてみてください。

メンターはうまく使う

いくらメンターについてもらえたとは言え、メンターに頼りきりになって自分で調べることをしない人は成長できません。

プログラミングを独学で学ぶメリットは、しっかりと自分の力でやり遂げた、という強い達成感を得られること。

まずは自分で調べる、考える、立ち向かう。

しかし言え全くわからない状態で何時間も詰まっても時間がもったいない。

なので、ある程度は効率を追い求め、しばらく自分で調べて調べて調べ切ったと感じたら、メンターさんに助けを求めましょう。

また、学習の方針に迷った時にはアドバイスを求めてみましょう。

プログラミングを教えてくれるメンターを見つけよう

プログラミングを教えてくれるメンターを探すにあたって、ぱっと思いつくのが下記4つの方法。

  • メンターの見つけ方
  • SNSで呼びかける
  • 友人のつてを当たる
  • MENTAで探す
  • メンター付きのプログラミングスクールに通う

SNSで探したり、リアルの人間関係で探す場合は、相手によっては無償で引き受けてくれることもあります。

また、Twitterでプログラミングが出来る人や駆け出しエンジニアとつながっておくことで、困ったことやわからないことをつぶやくだけで回答が得られる場合もあります。(じゃっさんはTLで質問ツイートを見かけたらなるべく回答するようにしてます)

ガツガツ質問したい、直接対面で質問したい、なんてときには、MENTA(メンタ)というメンターを探せるサービスを利用してみたり、メンター付きのプログラミングスクールに入ることも解決策のひとつです。

どうしてもメンターを見つけられないとき

それでもなかなかメンターを見つけられないときには、自分ひとりでプログラミングを習得する覚悟が必要になるかもしれません。

かといってひとりではプログラミングを習得できないかと言われれば全くそんなことはありません。

じゃすてぃも、周りに質問出来る人もおらず、なんとかひとりで最初のアプリケーションを制作しました。

ひとりでプログラミングを学ぶ際には、いかに継続できるかが鍵となります。

こちらの記事も参考にしてみてください。

最後に

プログラミングを最短ルートでマスターする上で、いいメンターをつけるということは重要。

確かに自分ひとりでもプログラミングは習得できますが、時間とエネルギーをとても消耗します。

挫折してしまう確率もぐっと上がります。

自分に合った方法を是非検討してみてください。

また、じゃすてぃもプログラミングについてのアドバイスを行なっています。

無料でのメンター企画やDM、リプライでのアドバイスや質問への回答も随時行なっていますので、困った時は気軽に連絡してみてください。

(返答を保証するものではありません。)

じゃすてぃ
メンターを探してプログラミングやれ!!

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