こんにちは、じゃすてぃです。
VSCode使ってますか?
無料なのに高機能で軽量、使いやすくとっても便利な開発用エディタであるVSCode。
もちろん好みはありますが、使用しているエンジニアは結構多く、人気のエディタになっています。
今回は、Ruby on Railsの開発を進めていく上で絶対に入れておきたいVSCodeのおすすめ拡張機能を7個紹介したいと思います。
インストール方法は以下のページを参考にしてみてください。
目次
VSCodeでは拡張機能を活用しよう
プログラミング開発を行う上で便利な無料エディタであるVSCode。
豊富な拡張機能をうまく使うことで開発がどんどん捗るので、ぜひ導入してみましょう。
Ruby on Railsを使用していく上でもかなり効率が上がる拡張機能を以下のページでも紹介しています。
どの言語を使用する上でも使える基本的なおすすめ拡張機能になっていますので、ぜひこちらもチェックしてみてください。
①Ruby
Ruby on RailsではRubyを使います。(そりゃそうだ
Ruby on Railsでの開発を行うのであれば、VSCodeに用意されたRuby言語用の拡張機能を入れておきましょう。
便利なデバッガー機能やLinterなどの機能が提供されます。
VSCode拡張機能ダウンロード:Ruby
②Ruby Language Colorization
こちらはVSCodeにRubyのシンタックスハイライトを提供してくれる拡張機能です。
Ruby言語を扱うのでこれも必須!
絶対に入れておきたい拡張機能です。
VSCode拡張機能ダウンロード:Ruby Language Colorization
③Ruby Solargraph
Rubyのコードを書いている途中に自動補完を予測変換のように提供してくれる拡張機能です。
こちらを使用する場合は、gemをインストールする必要があるので、VSCodeにて拡張機能を有効化したあと、以下のコマンドでRuby Solargraphのgemをインストールしておきましょう。
$ gem install solargraph
VSCode拡張機能ダウンロード:Ruby Solargraph
④Rails
こちらはRuby on Rails用のスニペットやナビゲーションなどを提供してくれる拡張機能。
Opt + .
でナビゲーションメニューが開きます。
(Windowsの場合はAlt + .
)
VSCode拡張機能ダウンロード:Rails
⑤Rails Go to Spec
Railsでの開発を行う上で、皆さんテストは書きますよね?
この拡張機能を使えば、Cmd + Shift + y
のショートカットで対応するspecファイルと行き来ができるのでかなり便利です。
(Windowsの場合は)
テストを書くのがかなり捗るのでおすすめです。
VSCode拡張機能ダウンロード:Rails Go to Spec
⑥erb
その名の通り、Ruby on Rails独自のViewテンプレートであるerbのシンタックスハイライトを提供してくれます。
ViewテンプレートにSlimやHamlをを使っている人はそちらの拡張機能をインストールしてみてください。
VSCode拡張機能ダウンロード:erb
⑦endwise
こちらはブロックなどを使用する際のendを自動で挿入してくれるプラグインです。
ついついendを書き忘れてエラーを起こしてしまった…
なんてことがないように、この拡張機能をインストールしておくことをおすすめします。
VSCode拡張機能ダウンロード:endwise
VSCodeでRuby on Railsの快適な開発環境を整えよう
今回は、VSCodeでRuby on Railsを開発するなら絶対に入れたいおすすめの拡張機能を7つ紹介しました。
どの拡張機能もRuby on Railsでの開発効率をアップしてくれます。
やはりエンジニアは効率重視。
ツールを上手く活用して、自分の開発能力を最大限引き上げましょう!